不妊症 鍼灸

教育現場ではなかなか不妊症の話はしないが、したほうがいいのか

広島県在住 Y.Rさん(32歳)
私達の子供の頃も、おそらくもっと昔も今でも同じだと思いますが、教育現場の教育というのは、あまり社会に出てからも役立たないと言われていますね。就職活動でも「そんな学生時代の役に立たない勉強は忘れてもらう」と、留学までした友人が言われていたみたいです。

まぁ日本独特のことかもしれませんけれども、本当のことでもあります。日本の歴史などを教えているところを考えても、あまり意味のない古代などは熱心に教えているのに、現代の重要な部分はあまり教えてくれないというのは昔から一緒です。

日本の教育現場では必要なことが教えられない、というのはそのとおりだと思うのですが、どうも私は不妊症についても教えていいんじゃないかな?というふうに思うのです。最近では妊娠出産や性交渉についての話などはするようになったと聞きます。しかし不妊症というのがあって、それを二人で乗り越えていくべきという話をしている、というのは聞きません。

それこそ社会に出てからも役立つことだろうし、もっともっとやるべきじゃないかな?と私は思うのです。不妊症になったことがある人ならわかると思いますが、鍼灸や漢方など、色々な事を試すことで不妊症と戦おうとしています。そういった基本的な知識を子供の頃に持っているかどうかは、大きく人生を変えると思うのです。

特に最近の若い人は不妊症の人が増えていますし、更に若い子供たちの世代では、不妊症の子供たちが増えてくることが予想されます。鍼灸なども実は効果があるとか、不妊症の治療現場はどうなっているかなど、色々と教えてあげることは重要じゃないかな?と思っています。

少なくとも私達不妊症カップルは自分たちの症状を知ってから、どんなふうにしたらいいのかなどを考え、調べ始めたのは自分たちで、おとなになってからでした。もしこれを子供の時に知っていたら…と思うこともあるのです。